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2007年7月27日

●Movable Type 4 のオープンソース化

MTOSのOSはオープンソースの意

 「Movable Type 4」(以下MT4)購入直後、MT4のオープンソース化のニュースを知りました。
 慌てて詳細を調べてみると、オープンソース版は MT4 の制限版とわかり、胸をなで下ろしました。

 逆に、オープンソース版提供はありがたい面もあります。
 これを企業のホームページ構築ツールとして勧めて、無償で導入、別途コンサルタント料をいただける道が開けました。
 MTOS(Movable Type Open Source)開発はこの夏で終了するらしいです。待ち遠しいですね。
 ※MTOSのHemePage:「the Movable Type Open Source Project」。
つづく

オープンで熱心なコミュニティの再醸成

 やはり、直接の競合相手「WordPress」の成功が、MT4をオープンソース化するきっかけになったのだと思います。
 MovableType と WordPress の間の複雑な関係については、最近になって「小粋空間」の「Movable Type が WordPress に負けた本当の理由」を読んで初めて知りました。

 で、この記事のMTの開発の歴史の一端を垣間見て、その上で、下にご紹介するAnil Dash氏(米Six Apart副社長)の発言を読むと、ユーザーコミュニティーの支持を再び取り戻そうとする、Six Apart社の強い意志を感じました。

《Open Tech Press》「Movable Type 4、オープンソース化へ」2007/06/07【引用】

オープンで熱心なコミュニティをサポートすることがいかに重要かということをLiveJournalから学んだので、私たちはOpenIDや Memcachedといった技術を取り入れてきました。しかしそれと同時に私たちは、オープンソースコミュニティがいかに驚くべきコントリビューションをするのかということも知りました。また、特定のブログに縛りつけられるデータのロックインではなく、オープンな開発プロセスであるということが分かっていると、人々にとっていかに快適で、参加したいと思わせるものであるかということも目の当たりにしたのです。そしてこのことが、今年中にMovable Typeのオープンソース版をGPLライセンスでリリースするというMT4の新しいオープンソースの試みに大きな影響を与えたのです。

おわり

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