ひやりはっとIT備忘録    

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2007年7月19日

●分散型マネジメントのトーマス・マローン教授

「Malone のまったりとした喋り」

 MITでトーマス・マローン教授の授業を受けた、幸運な方のお話が載っています。↓
《MIT》「MIT といえば IT 、でもパソコンは大の苦手。そんな僕が選んだのがこのコースでした・・」【引用】
講師は御大 Thomas Malone です。初回の授業で「PC の中にはね、 Little Man が入っているんだ。この Little Man はすごーく Stupid なのでたった 7 つの動作しかできないんだよ。」と小学生に諭すようにして始まったコースですが、僕と同様 IT に弱いスローン生も多いようでクラスはなかなかの盛況。
つづく

ITでの成功は中央集権型から分散型へ

 Amazonの氏の著書『フューチャー・オブ・ワーク』の書籍紹介を読みますと、物凄く熱くこの本を紹介する文章が載っています。  同時代に生きて、変化を如実に体験し、しかも自らこの動向に参加しているという熱い思いが、紹介文の言葉の端々に現れています。

 いやいや、もっと冷静に、氏の思想の断片に触れたいという方は、次のサイトがお勧めです。
《Gartner》「プロフェッショナル・トーク / トーマス・マローン」【引用】

ただ、分散型意思決定のメリットは常に大きいとはいえません。例えば半導体チップ製造のように、規模の経済性が最も重要になるケースがあります。分散型意思決定に特別のメリットがないこのようなケースでは、安価な通信コストを背景とした通信環境の向上により、分散型ではなく、中央集権型に導かれていくと予測します。

しかし、規模の経済性より知識と技術革新を必要とするケースでは、成功をもたらす重要な要素はまさに分散型意思決定のメリットである創造性、革新性、モチベーションなどです。



おわり

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