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2007年7月12日

●iPhone解体新書

iPhoneのバッテリ交換は?

 方々のWebサイトで、iPhoneの分解報告がなされているのを興味深く拝見しました。

 各記事を読んで、疑問点が沸いてきます。「2次電池交換をどうするのだろう?」という疑問です。

《ITPro》「【iPhone分解】メイン基板は2枚重ね,隠れていたのはリンゴ印のLSI」(2/4) 2007/07/06 【引用】

 メイン基板と2次電池は,赤,白,黒の3本のケーブルで接続している。調べてみたところ,はんだで直接接続しているようだ。「2次電池を交換する場合はどうするんだろうか?」。技術者たちから疑問の声が上がった。電池の交換はあまり考慮していないようだ。

つづく


バッテリ交換コストは?

《CNet》「『iPhone』のバッテリ交換は85ドル--アップルが明らかに」 2007/07/04
Apple社から発表されている「iPhoneのバッテリ交換プログラム」では、バッテリ交換に85ドル。他に送料と3営業日の時間。データ消去される対策も必要とのこと。

また、
《CNet》「フォトレポート:『iPhone』分解奮戦記」 2007/07/11
を読みますと、電池は2次電池のみではない。リチウムイオン電池、システム電池もあるようです。しかも、これらの電池は本体内で散らばっています。
2次電池交換時には、一次電池交換も同時にやることになると思うので(多分)、iPhoneの完全破壊をしない限り無理・・という結論に達しました(あくまでも、私見ですm(_'_)m)。

バッテリ交換料金は85ドル。「iPhoneの製造原価は265.83ドル」。その差額はどうするのかと考えて、部品の使い回し、かな? あるいは、年間1000ドルを超える使用料から捻出するか?

どのみち、バッテリ交換に出したら、外装はそのままで、中身は一新している可能性は高いと考えられます(^_^;)。

だからどうだって話しですが、iPhoneは日本国内で販売される可能性は、ここ数年ではまず無いと考えられます。
どうでもいい話ではあります。
でも、小さくて高機能で、バッテリーと機器部品の一体化が進むであろうモバイル機器では、こういう事態はどんどん進むであろうと思われます。

外装の傷跡は思い出として継続して残しつつ、内装はばっさり使い捨て(使い回し)の時代になりつつあると感じています。
おわり

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